振替結果の見方

結果明細書(不能分)や、受信した結果データに記載される結果コードのご説明です。

結果コードの内容

結果コード 内容
「0」 振替済 振替ができています。
「1」 資金不足 請求口座の残高不足による振替不能です。請求口座にご入金いただければ、次回から引落しが可能です。
「2」 取引なし(口座解約・口座データ相違等) お客さまが口座を解約されている可能性があります。
請求が出ている口座が、現在もお使いいただける口座か預金者様にご確認をお願いいたします。
また委託者様が口座振替情報を管理しているご契約の場合、請求データ上の口座情報に誤りが想定されます。請求データと口座振替依頼書(依頼書)の控えに記載されている口座情報(金融機関番号、店舗番号、預金種目、口座番号、預金者名)に相違がないかご確認ください。
「3」 預金者の都合による振替停止 お客さまが当該金融機関へ振替停止の申し出をされたことによる振替不能です。次回振替を再開される際は、お客さまに振替の継続意思をご確認のうえ、依頼書の再提出をお願いいたします。
「4」 依頼書なし、依頼書不備または振替未設定 金融機関にて依頼書の振替設定(登録)がされていない状態です。依頼書が未提出もしくは当社への提出が締切日を過ぎていた場合や、依頼書が不備のままになっている等の理由が想定されます。また委託者様が口座振替情報を管理しているご契約の場合、請求データの口座情報の誤りにより、設定された依頼書情報と合致しない場合も「依頼書なし」となることがあります。請求データの内容と依頼書の控えに記載されている口座情報(金融機関番号、店舗番号、預金種目、口座番号、預金者名)に相違がないかご確認ください。
「8」 委託者都合による振替停止 当社が金融機関に依頼して振替停止を行なったことによる振替不能です。(この場合の委託者とは当社を指します)
「9」 その他 多くの場合、預金者様のご都合により口座が利用できない状態です。詳細につきましては預金者様にご確認をお願いいたします。なお、預金者様でもお心当たりがないようでしたら、お手数ですが預金者様から金融機関へご確認いただくようお願いいたします。(金融機関へお尋ねされる際は、預金者様ご本人でないと、個人情報保護法に基づき詳細を教えていただけない場合があります)
「E」 請求データエラー(振替未実施) 請求データに存在しない金融機関番号や店舗番号、未提携金融機関番号が含まれていたため、金融機関に請求データが送れず振替ができておりません。(当社で口座振替情報を管理しているご契約の場合、委託者様から請求のあった顧客番号が、当社の口座管理ファイルに存在しないときに表示されます)なお、当エラーは結果明細書(不能分)には掲載されません。